メンズエステ・個室マッサージ・リラクゼーション福山店

2022.12.31 21:03

リラクゼーションサロンに通う人が求めているものとは?


リラクゼーションサロンに通う人が求めているものとは?

リラクゼーションサロンにたまに行くと気づきますが、オイルをペタペタしている
本当の初心者は別としてほとんどのセラピストはそれなりの腕前を持っています。
それでも満足度には大きな違いを感じることが多いのです。

きっとよくリラクゼーション目的でそのようなお店に頻繁に行かれる方には
わたしのこの感覚を分かっていただけるのではないでしょうか?

この満足度の違いはどこからくるのか?自分なりに分析してみた結果
女性セラピストがその時間をお仕事だと思ってやってくれているのか、
お仕事ではなく、本当に心を込めてくれているのかの違いにあるような気がします。

自分がお客として金銭のやりとりがあって、してもらっているのだから仕事に
決まっているよと思っている施術者と自分の身体の悩みに親身になって向き合って
くれているのかは細かい機微のやりとりでわかるものです。

きっと施術してくれるセラピストさんには自覚はないと思います。

こちらは受け手ですから雰囲気で伝わってくるものがあるのです。

女性エステ出身者は技術力は目を見張るものがあります。そこは認めますが、
心の底からお客さんに向き合っているのかといえば、かなり少数派になると思います。

普段のプライベートでの態度とかも関係してくるように思います。

たとえばプライベートで人の陰口ばかり言っている人が仕事で「人を癒す」ときに
普段のそういう性格なり、気質は出てこないといえるでしょうか?
言葉の端々にケンがあるなど心の余裕のなさは伝わってきますよね。

そこでリラクゼーションサロンに通う人が求めているものとはですが、
手技ではソフトタッチで癒しを重視したタイプが好きな方が多いです。

ゴリゴリする指圧やツボ押しが好きな方はおそらくリラクゼーション店には
足が向かないのではないでしょうか?

そのソフトタッチの施術とセラピストさんの癒される人柄を求めていると思います。
基本的にやさしい性格でプライベートでもおっとりしている方がしてくれて、
更に自分のことをその時だけでも大切にしてくれる。

わたしたち中高年男性というのは家庭でも粗大ごみ扱いされて、仕事が休みの日には
家でごろごろしていることが増えてきて、奥さんから「どっか出かけてきたら」とか
「掃除の邪魔」など厄介者扱いですよね。仕事でも平社員であれば若い子にすら
馬鹿にされたり、とにかく年齢とともに頑固であればなお厄介者認定です。

そういうことはおじさんは自覚しています。それでも表面には出さなくても
どこかでちやほやされたい。まだ誰かの役にたちたいという淡い願望はあります。

とくに一所懸命に頑張っている人をみると応援したくなります。

それも打算もなく頑張っている人をです。そういう人をみると癒されます。

ペットをみてると癒されるのと同じ感覚なのかもしれませんね。

つまりリラクゼーション目的で通う人が求めているものは確かに寂しさから
人と話したいという方もいますが、基本的には打算なく頑張っている。

それもこんなしょうもない自分の為に一所懸命尽くしてくれている姿に
癒されます。そんな為に通っているわけじゃないよ!とツッコミが入りそうですが
自分の行動を顧みると、確かにそんな気持ちで通っているなと思っています。

雑記ブログのようになってしまいましたが、この仕事に携わる女性には
ぜひ理解してもらいたい男の正直な気持ちです。
こういう気持ちを素直に受け入れてくれるセラピストに人気が集中するのでしょうね。