メンズエステ・個室マッサージ・リラクゼーション福山店

2023.01.13 21:09

不定愁訴の改善には癒しのマッサージが必要かも?


不定愁訴の改善には癒しのマッサージが必要かも?

わたしが不定愁訴という言葉を聞いたのはごく最近のことでした。

身体の倦怠感や頭痛、ふらつき・ほてりなどが続いて仕事休みで一日中
寝ても疲れがまったくとれないそんな症状に思い当たるふしはありませんか?

体調不良が続いて、病院で検査をしてもらっても、診断では原因不明。

レントゲンやCT検査でなにかが映るわけでもないので、解決方法が分からないで
苦しんだ時期がありました。その当時は自律神経失調症と診断されましたが、
精神科医に話を聞いてもらい、抗うつ薬をもらうだけでした。

あまり効いているようには思えませんでした。だからといって素人では
対処法はないので、病院の先生に頼るしか方法はありませんよね。

そしてヤル気がでなくて体調不良の状態が続くことや原因が分からない不安から
底なし沼にハマるようないやな状態がしばらくの間継続します。

自律神経失調症から鬱病になってしまう人も多いのではないでしょうか?

自律神経失調症は知っていましたが、不定愁訴との関係はいろいろなストレスが
原因で交感神経と副交感神経のバランスが乱れておこる不定愁訴のことを
自律神経失調症と呼ぶようです。

最近できた言葉なのかちょっとよく分からないですが、
過呼吸症候群・気管支喘息・起立性低血圧・不整脈・過敏性腸症候群・心因性疼痛障害・
パニック障害・更年期障害・円形脱毛症・慢性じんましん・拒食症・過食症・
血圧測定恐怖症・不眠症などは自律神経失調症の周辺症状といわれています。

鬱病になってしまうともっと深刻になってきます。
気分の落ち込みで悲しくなる・これから生きていく希望がなくなる・何事にも興味が
なくなる・やる気がなくなる・消えたくなる・ネガティブなことばかり考える・
自分を必要以上に責めるなど精神的な症状が目立ってきます。

ですからせめて不定愁訴の間に生活習慣を見直さないといけないわけです。

自律神経の乱れになりやすい栄養バランスの偏りや恒常的な運動不足、普通の社会人が
当たり前にできている夜寝て朝起きる習慣、朝の太陽の光は自律神経をリセットさせます。

わたしもなぜ自律神経失調症から立ち直ったかというと、昼夜逆転の生活を改めて
普通の人と同じ生活スタイルにして、軽い運動から始めて汗をかくようにしてからです。

また頭の中であれこれ過去を振り返ったりするのではなくて、目の前の人や仕事に
熱中することで、自分が調子が悪かったことすら忘れてしまったからです。

もちろん体調不良が本当に深刻な重い病気の可能性もあるので、徹底的に検査することは
必要です。原因不明だけど体調不良が続く場合には運動不足で身体のなかに悪いものが
溜まり過ぎているかもしれません。そういうときには母性に包み込んでもらうような
オールハンドで行なう癒しのマッサージを受けてみるのも一つの方法ですよ。

結局不定愁訴や自律神経失調症、鬱病などの精神疾患は孤独感や疎外感からくる
愛情不足が関わっているとわたしは勝手に思っています。