2023.03.13 05:30
わたしが出張マッサージを宿泊先の
ビジネスホテルに呼ぶ理由とは?
わたしが出張マッサージを宿泊先のビジネスホテルに呼ぶ
理由はそうせざるをえないからという腰の事情が関係しています。
どんな状況のときかというと、仕事柄全国各地に出張に行くので、
そういう機会が地元の会社で働いている人よりは必然的に多くなります。
というのが一つの理由です。
そして、腰痛持ちで長時間新幹線での移動があると、出張先の
駅に着いた ときにはすでに腰に違和感があって、心配になるのです。
とにかく同じ姿勢を続けていることが腰痛持ちにはきついのです。
身体が硬いこともあり、ぎっくり腰を再発させるのが怖いのです。
だからわたしにとって、温泉やサウナで身体を温めることは、必須です。
また意識してストレッチをして、身体を伸ばすようにもしています。
つねに少しでも身体の柔軟性を高めておかないと不安なのです。
出張先では大体2~3日くらい滞在して、現地の工場に入り、
ある輸送機器の 出荷前の最終確認を行うのですが、細かい部分の
チェックの為窮屈な姿勢になる ことも多い仕事なのです。
この仕事の積み重ねもあって、腰痛が持病になっています。
現場でずっと仕事をしている人から言わせたら、大したことないと
思われているかもしれませんが。
現場の工員の丁寧な仕事にはiいつも感謝しています。
さて、ぎっくり腰になった人はよく分かると思いますが、
初めてのときは 本当に動けないくらいの激痛で、
このまま立ち上がれなかったら どうしようかと思うくらいの
恐怖を感じます。一度なると癖にもなります。
何度もやっているうちに慣れてしまうものですが、
できれば避けたいですよね。
冬場の寒い時期はとくにベッドから起き上がるときに
気をつけないとなります。
痛みが治まるまでしばらくは動かさないのがいいので、
じっとして痛みがひくのを待ちます。
つねに慎重に動かないといけないので、 軽いものを運ぶときでも
慎重になりますし、床の物を拾うときも膝を曲げて拾います。
ですから出張先のホテルでは温泉に浸かって、
ビールを飲んで少し硬めのベッドで マッサージを受けるのが
仕事で出張に行くときのルーティーンになっています。
今回は福山市にある福山ニューキャッスルホテルに宿泊して、
出張マッサージを 呼びました。
このホテルは福山城がきれいに見える眺めのいい高層階で、
駅からも近く立地としては最高なホテルでした。
福山は駅周辺に食事をする場所も たくさんあり、お店選びに迷いましたが、
おでん洋食自由軒という福山の人気店で おでんとビールをいただきました。
隣同士の席の距離が近くて、隣の人との地元話を 楽しめました。
そこそこ賑わいもあっていいお店でした。
そこで一杯軽くやってあとに部屋に戻って、
出張マッサージを頼みました。
夜の21:00でしたが、普通に30代くらいの女性の優しい微笑みに
癒されながら、 マッサージを受けるのは本当に一日の疲れが抜けますね。
気持ちよく寝れそうです。
男性からのマッサージを受けることも地元ではありますが、
女性の力加減が 自分には丁度いいし、
オイルでのマッサージは心地いいんですよね。
オイルは温めてくれるので、身体にも浸透してくるようで
腰痛持ちにもやさしい。
出張マッサージのよさは大体いつもわたしは途中からは
寝てしまうのですが、 そのまま施術女性も時間になれば
帰ってしまっていることですね。
気をつかわなくても済むのです。
次の日起きたときには全身スッキリしています。
わたしのような腰痛持ちの人には
両方経験しているから言えるのですが、 指圧マッサージよりも
オイルマッサージの方が向いているのではないでしょうか?
まだ体験したことのない方はぜひお試しください。